卒業証書を手にするために!通信制大学の選び方3選

通信制大学でも通いやすい距離がおすすめ

通信制大学は学費が安く、仕事と両立しやすいことから人気がありますが、実際にはなかなか卒業が難しく、卒業率は入学者数の10パーセントにも満たないと言われています。その理由の一つがスクーリング。通信制とは言っても、実際には大学や指定キャンパスに通わなければいけないのです。毎年、正社員として務めていた会社を退社してまでスクーリングに通う人を見かけます。スクーリングは夏季のお盆休みや夜間、土日祭日に通う事ができますが、一番の問題は大学までの距離になります。せっかく入学するのだから、卒業証書が欲しいものです。大学を選ぶ時は、通える距離かどうかも考えて選びましょう。

通信制大学の進級制と単位制

通信制大学では進級制を設けている大学と、単位制を設けている大学があります。進級制の場合は、各学年の単位が満たされていなければ次の学年に進級することができません。ですが、単位制の大学だと在学中の総合単位数だけで卒業できるので、進級できなくて卒業が遅れるという事はありません。おすすめなのは単位制ですが、学部の関係もあるでしょうから、まずは学部を選び、大学までの距離を考え、その上で単位制の大学があれば単位制大学を選ぶようにしましょう。進級できないなんて心配がなくなり、卒業しやすくなります。

卒論は早めにはじめましょう

卒論に関しては通信制大学に限ったことではなく、どの大学にも言える事です。文字数は担当教授や大学によって様々ですが、2万文字とも4万文字とも言われています。構成を勘違いして「起承転結」にしてしまうケースがありますが、論文は「序論・本論・結論」の構成になるので気を付けましょう。参考文献に関しては、原則としてインターネットの資料は除外されます。専門書を中心に読まなければいけないので、かなりの時間を必用とします。卒論指導の条件をクリアする前でも、早めに研究テーマを決めて専門書を読み、ノートやカード、PCなどにまとめておきましょう。卒論ができなくて卒業ができないという事もありますので、大学の集大成である卒業論文もしっかり取り組んでいくことが重要となります。

通信制大学は主婦や社会人など働きながら学びたいたいう人達の学習ニーズに応えて創られました。学習スタイルは主にスクーリングと科目試験です。学費も安く自分のペースで勉強が出来るので人気を集めています。